肺がん闘病記 【脳腫瘍・手術】入院そして手術に向けての検査 父に、肺がんの脳転移があるとの診察を受けたのが平成29年6月23日。そして、6月26日に入院することがきまりました。よほど深刻な症状だったのか、病院側の対応はかなりスピーディに感じました。ここまでは、前回のブログの通りですね。 入院日ま... 2019.01.15 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【手紙を書く】書面で症状を伝えるのはお勧め 体調がおかしいと感じても、病院に行くという行動まで即座に移せる人はなかなかいないと思います。 そもそも病院に行くのが面倒くさい 人によって、仕事だったり家庭のことだったりで、いろんな事情があると思います。ましてや、症状があいまいな場... 2019.01.14 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移が発覚4】当時の父は何を思っていたのか 前回のブログより、父は肺がんの転移性脳腫瘍を発症していること、また、その状態は非常に深刻で、すぐに手術をしなければならないと告げられました。 この日のことは、今でも忘れていません。 父に脳腫瘍があるという宣告を受け、軽い貧血のような... 2019.01.13 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移が発覚3】医師の辛い宣告「あと数カ月です」 今回は、父の脳転移が宣告された脳外科の診察のことについてです。 脳外科の診察を受診する前から、すでに父の脳には肺がんが転移していることはわかっていました。ただし、その根拠は、あくまでも肺がん検診の一環で指摘された、「脳転移の可能性があ... 2019.01.12 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移が発覚2】改めて痛感した父の異常行動 前日の、脳腫瘍が発覚した診察について書いたブログの続きになります。 簡単に概要を説明すると、肺がんの手術をしてから約1年半が経過した頃、私は、父の行動が変わりはじめていたことを危惧していました。 そこで、肺がんの定期検査の日に、父に... 2019.01.11 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移が発覚1】肺がんによる脳腫瘍の疑いが浮上[MRI検査] 父に異常な行動がみられ、それが転移性脳腫瘍の発覚の前兆であったことは、これまでのブログで書いてきた通りです。 今でこそ、父に現れた症状が脳腫瘍によるものだと理解できますが、脳腫瘍のことすら頭にない当時は、異常な行動を示す父に何が起こっ... 2019.01.10 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【肺がんの脳転移(まとめ)】父にあらわれた11の兆候 これまでのブログで、父に発生した肺がんの脳転移によって現れた症状(前兆)を、つらつらと書いてきました。 見返してみると、いつの間にか11記事にまで達していたので驚きました。 ひとつひとつ見ていくの大変なので、今回は、これまで上げてき... 2019.01.09 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移発覚の前兆11】車の運転が下手になる 最近、高齢者の自動車事故のニュースをよく見るようになりました。 アクセルとブレーキを間違えた、道路を逆走するなどといった事故は、これからもどんどん増えていくのではないでしょうか。 かつては、完全に別世界での出来事であり、私にはいっさ... 2019.01.08 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移発覚の前兆10】尿漏れが起こる[オムツを履くことを決意] 年齢を重ねていくと、大なり小なり「下」のトラブルが出てくると思います。 私自身も「いずれはオムツや介護のお世話になるかもしれないんだなあ」と、日々、気にしながら生きています。まだ早すぎるかもしれませんが…。 とはいえ、いざ、自分に何... 2019.01.07 肺がん闘病記
肺がん闘病記 【脳転移発覚の前兆9】パソコン・携帯電話が使えない 現代社会において、パソコンや携帯電話(スマートフォン)は必須のツールであると言っても過言ではないと思います。 それらが使えなくなる生活なんて、考えられないなではないでしょうか。 私にとっても、とくに、スマホについては無くてはならない... 2019.01.06 肺がん闘病記