2018-12

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肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆3】大音量でYoutubeを見はじめる

父に現れた肺がんの脳転移(前頭葉・小脳)の兆候として、これまでのブログでは、道に迷うこと、平衡感覚を失ったこと、を書いてきましたが、今回は父の「変わった行動」について書きたいと思います。 父の生活が変わっていく 「変わった行動」といって...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆2】バランス感覚に異変

父に肺がんの脳転移が発覚してからというもの、前回のブログで書いた「道に迷うようになった」という変化のほか、体の「バランス感覚」にも異変が起こっていました。 小脳の腫瘍が原因か 父には、前頭葉と小脳にゴルフボール大の腫瘍かそれぞれ発生して...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆1】道に迷うようになる

父の脳転移が発覚するにあたって、その兆候を思い出してみると、最初に現れていたのは、「道に迷うようになった」ことだと思います。 今思えば、何かがおかしいとは思っていましたし、本当に重大なサインだったのですが、当時は完全に見逃していました。...
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肺がん闘病記

【脳転移が発覚】肺がん切除後に現れた苦難(小脳・前頭葉)

ここからのブログは、私にとって非常に悲しい出来事であった、父の肺がんが脳に転移した話について書いていこうと思います。脳転移が判明してからというもの、本当に大変なことばかりでした。今でこそ、父の状況をかなり受け止められていると感じることがで...
肺がん闘病記

【甲状腺がん】PET検査で新たなが発覚

肺がん手術を終えて 父は右肺に5㎝ほどの肺がんを患っていて(ステージ1B)、その切除手術を行いました。手術は無事に成功し、合併症などの発生もなく、肺がんによって発生していた「咳・痰」、「全身のむくみ」、「ばち指」なども治まり、がんを患う前と...
肺がん闘病記

【肺がん切除完了】残った症状と緩和された症状

なんとか肺がんの切除手術を終えた父ですが、それからは、従来とほとんど変わらない生活を送れるようになりました。 さまざまな症状が治まった 「咳・痰」、「全身のむくみ」、「ばち指」の症状が無くなったのは本当に驚きました。 咳と痰(血痰)は手術を...
肺がん闘病記

【肺がんがついに発覚】手術に至るまでの検査などの過程

肺がんの兆候については、前回のブログに書いた通りです。 今回は、肺がんが発見されて手術までの過程を書いていこうと思います。私自身、あまり覚えていないことが多く、まとまりある文が書けそうにないので、手元に残っている資料を手掛かりに日付順になん...
肺がん闘病記

【肺がんなのか…】市の健康診断の受診とその結果

いざ、健康診断へ 前回のブログで書いた通り、「咳と痰」、「全身のむくみ」「ばち指」で日常生活すらままならなくなった父は、健康診断に行くことになりました。 きっかけは、市が無料で行う健康診断の案内が来たためです。基本的に、健康診断は保険適用...
肺がん闘病記

【要注意】肺がんの父に現れていた3つの兆候【発覚の前触れ】

がんが発見されたきっかけは、人間ドックや健康診断の受診が一般だと思います。もちろん、発見されるまで、全くの無自覚だったという場合もあると思います。しかし、診断されてから思い出してみると、なんらかの自覚症状に心当たりがあるという人も多いので...
肺がん闘病記

【胆嚢の摘出】手術の完了とその経験

手術が無事に終了 胆石で入院した父は、胆嚢を切除し、無事に退院することができました。ERCPという、なんだか小難しい手術をする予定だったのですが、結局それはせずに済みました。摘出による合併症も心配でしたが、それも発生しませんでした。 ...
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