肺がん

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肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆8】無気力・自発性の低下

脳腫瘍といっても、転移が起こる場所でその症状は様々だと思います。 また、発生する腫瘍が1つだけども限りません。 私の父は、前頭葉と小脳にそれぞれ発生したので、余計にややこしかったのだと思います。 とくに、前頭葉は、人間性を司る脳で...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆7】偏食が起こる

これまでのブログにおいても、肺がんの転移性脳腫瘍を患った父についての様々な変化を紹介してきましたが、食事についても変化がありました。簡単に言えば偏食です。 この変化は、性格の変化と同じく、一緒に住んでいると気づきにくい変化でしたが、今思い...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆6】性格に変化

父に発生していた転移性脳腫瘍は、父の性格そのものにも変化を与えていました。 これは、前回のブログで述べた頭痛のように、分かりやすいサインが無いため、極めて気付きにくい症状でした。 肺がんの脳転移があると分かってから、ようやく、それが...
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肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆5】頭痛に苦しむ

肺がんの脳転移は、父にさまざまな変化を与えました。 たとえば、行動の変化などです。 しかし、全て本人が自覚症状を感じているわけではないので、苦しまずに済んだ症状もあったと思います。 一方、自覚していた症状ももちろんあります。それが...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆4】酒の飲み方が激変する

あけましておめでとうございます。 さて、挨拶も早々に唐突ではございますが、みなさんお酒は飲まれますか?最近、若者を中心に日本人のアルコール摂取量が減ってきている、いわゆる「若者の酒離れ」のニュースを聞いたことがあります。 しかし、父...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆3】大音量でYoutubeを見はじめる

父に現れた肺がんの脳転移(前頭葉・小脳)の兆候として、これまでのブログでは、道に迷うこと、平衡感覚を失ったこと、を書いてきましたが、今回は父の「変わった行動」について書きたいと思います。 父の生活が変わっていく 「変わった行動」といって...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆2】バランス感覚に異変

父に肺がんの脳転移が発覚してからというもの、前回のブログで書いた「道に迷うようになった」という変化のほか、体の「バランス感覚」にも異変が起こっていました。 小脳の腫瘍が原因か 父には、前頭葉と小脳にゴルフボール大の腫瘍かそれぞれ発生して...
肺がん闘病記

【脳転移発覚の前兆1】道に迷うようになる

父の脳転移が発覚するにあたって、その兆候を思い出してみると、最初に現れていたのは、「道に迷うようになった」ことだと思います。 今思えば、何かがおかしいとは思っていましたし、本当に重大なサインだったのですが、当時は完全に見逃していました。...
肺がん闘病記

【脳転移が発覚】肺がん切除後に現れた苦難(小脳・前頭葉)

ここからのブログは、私にとって非常に悲しい出来事であった、父の肺がんが脳に転移した話について書いていこうと思います。脳転移が判明してからというもの、本当に大変なことばかりでした。今でこそ、父の状況をかなり受け止められていると感じることがで...
肺がん闘病記

【甲状腺がん】PET検査で新たなが発覚

肺がん手術を終えて 父は右肺に5㎝ほどの肺がんを患っていて(ステージ1B)、その切除手術を行いました。手術は無事に成功し、合併症などの発生もなく、肺がんによって発生していた「咳・痰」、「全身のむくみ」、「ばち指」なども治まり、がんを患う前と...
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